ナチュラルテイストへの変換術！
無骨なイメージを、ナチュラルテイストに寄せるには…？
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- WOMAN ROOM
- 30代 ひとり暮らし ワンルーム
使いやすく、見た目もスッキリしたキッチン♪
作業スペースまで確保。
変形テーブルを、斜め置きで、導線の確保を確実に。
同じ色味の木のアイテムを使って、ワンルームのお部屋につながりを作り、リズムを整えます。
ベットの上も、クッションを使って色味を整えて♪
朝起きて、見える眺めがスッキリしていると、きっと1日いい感じ。
コンクリート打ちっぱなしの壁だから、モダン？でも、ナチュラルな感じが好き…
自分で家具や配置を変えてみたけれど、どうもしっくりこない。
一番気になるのは、コンクリート打ちっぱなしの壁。
壁自体は素敵だけど、好きなのは、北欧やナチュラルテイスト。
モダンに寄せるしかないかなあ〜…とお悩みのお客様。
また、レイアウトもイマイチしっくりこず、こちらもお悩み…
２つまとめて解決しちゃいましょう！！
あえてシックな植物柄を。打ち消しあって、いい感じにまとまる。
キッチンの奥の壁面。
ここは、打ちっぱなしの壁に隣接している部分ですが、
あえてここに、シックな植物柄を壁紙に選定。意外にも、相性よくまとまります。
この壁紙のおかげで、作業机や照明のナチュラルな木の色味も、空間にマッチしてくるから不思議♪
レイアウトは、ごちゃっと見せないよう、中央に置いた収納兼作業棚の中に、
キッチン用品を収納し、スッキリと空いたスペースには、趣味スペースに活かせる
デスク&チェアを置くことにも成功◎
キッチンの使いやすさを格段にUPしました！
ベッドスペースで大切にしたのは、
全体の色味を「馴染む」ものにすること。
お持ちの1人掛けソファのグリーンを中心に、ラグ、テーブル、ディスプレイ棚、カーテンへと
ナチュラルな色味を広げて、コンクリート壁の存在感を和らげます。
レイアウト自体はそこまで変化はありませんが、スッキリ感、
ナチュラルテイストへの舵きりは、成功を収めました^^♪