『人を招く』にふさわしく。
ゆとりと余裕を感じる、くつろぎのサロンルームに。
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- MEN ROOM
- 50代 ひとり暮らし 2LDK
リビングは、ゲストを呼べるようにしたい
お仕事柄、お家でセミナーをしたり、お打ち合わせなど、人を招く機会が多いお客様。
リビングは、照明や観葉植物などを使って、サロンのようにくつろげる空間、
寝室はプライベート空間にしたい、とご要望をいただきました^^!
お客様のお好きな、ネイティブアメリカンな柄のファブリックも加えて、
訪れた人を、心地よくおもてなしするお部屋にしましょう!
リビングは、完全に”パブリック”として。サイズと照明の低さで、余裕を。寝室は、落ち着きのダークトーン。
今回の主役は、リビングを真ん中に陣取る、大きなダイニングテーブル。
お仕事でも使われるため、大きさと存在感を意識し、エクステンションテーブルにしました!
6人が、余裕を持って座れるサイズ感なのです。
テーブルのすぐ横で、目を引くのは、お部屋のスパイスとなる間接照明。
低めに下げたペンダントライトたち。
照明を低い位置に持ってくると、空間に落ち着きを出してくれます。
ゆったり会話が広がるような、余裕感を大切にしました。
また、どうしても、キッチンは、ごちゃっとしがちで、生活感が出るものが目に入ると気になる…ところですが、
パーテーションを配置し、キッチンを見えづらく!
来客の目線を意識した、パブリックな空間として仕上げました✨
寝室は、打って変わって、プライベート空間。
たくさんお持ちの書籍を、全て収納できる、大容量本棚と、
ヘリンボーン柄のアクセントクロスを、ダークブラウンの色味で揃え、
リビングとはまた雰囲気の違う、落ち着きのある空間にしました。
お客様がお持ちのネイティブ柄のベッドカバーとも相性◎!
ここから、お客様の手によって、観葉植物などが置かれ、
さらに素敵なお部屋になるでしょう…!
たくさんの出会いが生まれる場所になりますように^^!