使い勝手抜群!ミニマムな"働+住空間"
セオリーなんて、気にしない!だってここは、私のお部屋^^♪
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- RETRO & MODERN
- 70代 ひとり暮らし 2LDK
ベッドをリビングに持って来るのはあり・・・?
こちらは「2LDK」のお家の「LDK」部分。
今までは、セオリー通りに「2LDK」の「2」のうちの1部屋にベッドを置いて生活していたけれど、
「年齢もあって、生活空間をコンパクトにしたいので、ベッドをLDKに持ってきたいな」とのご要望。
ナイスアイディアです!!
1番気になるのは、インターフォンのある凹みの部分。
ここが気に入らない・・・なんとかならない・・・?
なんとかしてみましょう!!
「ここはこう」そんな固定概念は捨ててしまいましょう!!
もともと広々リビングのお部屋。
リビング&ダイニングとして使用していたスペースに、ベッドとひとり掛けソファを置いて、
生活空間をまるっと持ってきてしまいました。
TV台と収納棚で間仕切りを作った向こう側に『ワークスペース』を作り、
1部屋に "働く”+”くつろぐ”+”寝る” をまとめてみました!
おひとりの時は、デスクやサイドテーブルで十分。
ご友人がいらっしゃった時には、元寝室に移動した応接セットでお茶をするスタイルに変更です。
間仕切りに使用したTV台と収納棚の高さは腰高ほどのため、仕切っても圧迫感は感じません。
むしろ、広々リビングの間延び感を消して、ゆとりがありつつスッキリした印象に✨素敵です^^
お悩みだったインターフォンの凹み部分は、カラフルな壁紙で可愛らしく♡
上品なピンクの壁紙と合わせて、気になっていた場所を「好きな場所」に変えちゃいましょう!
(このピンクの壁紙、お客様もとっても気に入ってくださって、お部屋にいらした方に自慢してくださっているとのこと^^)
レイアウトに決まりはありません!
”セオリー通り”ではなく、生活に合わせて変えてみたら、
『めちゃくちゃあり!!!』かもしれませんよ・・・(^^)v